九谷毛筆細字師 [西谷加陽 ] 先生の「香炉(4号)」です。
味わいのある乳白色の素地に、仏説阿弥陀経(大乗仏教の経典の一つ)を毛筆細字で一文字一文字丁寧に筆っし、本金で仕上げをしております。
正しく逸品です。手造りの焼き物のため、多少の寸法・絵柄・色彩・重量の違い、及び一時的な品切れはご容赦下さい。
味わいのある乳白色の素地に、仏説阿弥陀経(大乗仏教の経典の一つ)を毛筆細字で一文字一文字丁寧に筆っし、本金で仕上げをしております。 正しく逸品です。
アップ、「仏説阿弥陀経」を描いております。
底面、印「加陽」。
九谷焼作品紹介動画
西谷加陽先生の香炉(4号) 仏説阿弥陀経を動画でご紹介しております、ぜひご覧ください。
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商品説明
九谷毛筆細字師 [西谷加陽 ] 先生の「香炉(4号)」です。 味わいのある乳白色の素地に、仏説阿弥陀経(大乗仏教の経典の一つ)を毛筆細字で一文字一文字丁寧に筆っし、本金で仕上げをしております。 正しく逸品です。
商品仕様
製品名: | 香炉 仏説阿弥陀経 [ 桐箱入 ] |
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型番: | KY-01 |
メーカー: | 九谷 西谷加陽(故人) |
製造年: | 2005年 |
外寸法: | 幅100mm × 奥行100mm × 高さ125mm |
区分: | 新品 |
毛筆細字 西谷加陽 陶歴
第17回伝統九谷焼工芸展 入選
第19回伝統九谷焼工芸展 入選
第21位伝統九谷焼工芸展 入選
作家コメント
其の昔、明暦の時代から永い年代を経て今日まで、土と炎で焼き上げられ、五彩の焼きを以って世界に知られた九谷焼に、明治の始め頃九谷焼の究め付き思われる毛筆細字が「小田清山」師により開発せられて、其の豪華さと細密さを世に喧伝されて来ました。ここに先代、小田清山師の秘法を伝え且つ御自身の苦心と研究が織り成され現代に比類なき細字師「田村金星」師の作品に触れ感動を憶え独学し、少しでも先人続き一生懸命精進を続けております。
九谷焼ご使用上のご注意
花瓶、飾皿、置物その他装飾品
・美観を尊重して、発色性のよい装飾用の絵具を使用しております。食器としてのご使用はお控え下さい。
・収納時、特に金 銀を使った装飾品は柔らかな布で軽く乾拭きし、汚れを取り丁寧に保管して下さい。
食器類
・金 銀を使った製品を電子レンジ、オーブンに使用しないで下さい。表面の汚れや損傷の原因となるほか、スパークを起こします。
・薄手の茶碗、湯呑は表面が熱しやすいので充分に注意してご使用下さい。
・接着物(陶磁器と金属、ガラス)等を接着加工した製品は直火にかけたり、電子レンジ、オーブン、食器乾燥機に使用しないで下さい。
・陶器(土焼)はご使用前に熱湯に浸してあらかじめ素地に水分を含ませてからご使用頂くと茶渋、シミ等がつきにくくなります。
・ご使用後は出来るだけ早目にお洗い下さい。クレンザーやナイロンたわし、食器洗浄器は使用しないで下さい。
擦傷注意
九谷焼製品の高台(ハマ)部分には釉薬が施してございません。この為 床の間、花台、棚、テーブル、漆仕上げなど塗装面の比較的柔らかく、傷つき易い物の上でお使いになる時は必ず毛氈、敷物をご使用下さい。