九谷焼作家・山近泰の独自のタッチで作った「酒盃(六角タタラ)」です。
山近泰といえば「神象」と言われておりますが・・・今回のモチーフは縞馬(シマウマ)。
サバンナに生息する草食の動物で、これまであまりモチーフとして描いてこなかった。今回 山近泰氏が独自の感性でオリジナルの「緑」をベースに仕上げました。
手造りの焼き物のため、多少の寸法・絵柄・色彩・重量の違い、及び一時的な品切れはご容赦下さい。
山近泰といえば「神象」と言われておりますが・・・今回のモチーフは縞馬(シマウマ)。
爽やかな中に逞しくサバンナで生きる躍動的な縞馬(シマウマ)で希少な作品です。
※片口酒器もございます、併せてお求め頂くことをお薦め致します。※
側面です、草むらの中に「カバ」が潜んでいます・・・作家さんの遊び心です。
底面、印「泰」。
九谷焼作品紹介動画
山近泰先生のロックグラス(面取り) 家守の図を動画でご紹介しております、ぜひご覧ください。
九谷極彩YouTubeチャンネルでは、店長の中田利之が九谷焼作家さんのインタビュー、こだわりの逸品紹介などの動画をお届けしております。チャンネル登録、いいね評価など、よろしくお願いします!
商品説明
新進気鋭の作者・山近泰の作家のタッチで作った「酒盃(六角タタラ)」です。 山近泰といえば「神象」と言われておりますが・・・今回のモチーフは縞馬(シマウマ)。 サバンナに生息する草食の動物で、これまであまりモチーフとして描いてこなかった。今回 山近泰氏が独自の感性でオリジナルの「緑」をベースに仕上げました。 爽やかな中に逞しくサバンナで生きる躍動的な縞馬(シマウマ)で希少な作品です。 ※片口酒器もございます、併せてお求め頂くことをお薦め致します。※ 第35回・43回伝統九谷焼工芸展 大賞受賞作家!
商品仕様
製品名: | 酒盃(六角タタラ) 縞馬(シマウマ)の絵 [ 桐箱入 ] |
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型番: | YY-221 |
メーカー: | 九谷 山近泰 |
製造年: | 2023年 |
外寸法: | 幅68mm × 奥行62mm × 高さ45mm |
区分: | 新品 |
山近泰 ヤマチカヤスシ 陶歴
平成10年 創造美術会会長 山近剛先生に師事
平成12年 石川県立九谷焼技術研修所 実務者コース加飾科卒業 轆轤成形を学ぶ
平成14年 第25回 伝統九谷焼工芸展 初出品 初入選
第55回 創造展 初出品 初入選
平成16年 第57回 創造展 新人賞受賞
平成18年 第1回 能美市公募展入選
第59回 創造展 会友賞受賞
第47回 石川伝統工芸展 初出品 初入選 奨励賞受賞
平成19年 現代美術展 初出品 初入選
第60回 創造展 新柳北信賞 受賞
平成21年 第56回 日本伝統工芸展 初入選
平成24年 第35回 伝統九谷焼工芸展 大賞
平成27年 潤青舎展(武腰潤一門) 出品
第62回 日本伝統工芸展 入選
平成28年 第63回 日本伝統工芸展 入選
平成29年 第40回 伝統九谷焼工芸展 優秀賞
令和02年 第43回 伝統九谷焼工芸展 大賞(2度目)
令和04年 浅草浅草寺絵とデザイン作成
アルファロメオ年間ノベルティ制作
九谷焼作家インタビュー動画
山近 泰先生に九谷焼作家になったきっかけ、作品づくりについてじっくりインタビューしましたので、ぜひご覧ください。
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九谷焼ご使用上のご注意
花瓶、飾皿、置物その他装飾品
・美観を尊重して、発色性のよい装飾用の絵具を使用しております。食器としてのご使用はお控え下さい。
・収納時、特に金 銀を使った装飾品は柔らかな布で軽く乾拭きし、汚れを取り丁寧に保管して下さい。
食器類
・金 銀を使った製品を電子レンジ、オーブンに使用しないで下さい。表面の汚れや損傷の原因となるほか、スパークを起こします。
・薄手の茶碗、湯呑は表面が熱しやすいので充分に注意してご使用下さい。
・接着物(陶磁器と金属、ガラス)等を接着加工した製品は直火にかけたり、電子レンジ、オーブン、食器乾燥機に使用しないで下さい。
・陶器(土焼)はご使用前に熱湯に浸してあらかじめ素地に水分を含ませてからご使用頂くと茶渋、シミ等がつきにくくなります。
・ご使用後は出来るだけ早目にお洗い下さい。クレンザーやナイロンたわし、食器洗浄器は使用しないで下さい。
擦傷注意
九谷焼製品の高台(ハマ)部分には釉薬が施してございません。この為 床の間、花台、棚、テーブル、漆仕上げなど塗装面の比較的柔らかく、傷つき易い物の上でお使いになる時は必ず毛氈、敷物をご使用下さい。